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上海認知症ケア 視察報告フォーラム

  • wqbizp
  • 2017年4月11日
  • 読了時間: 2分
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  2017年4月21日(金)、トヨタ財団国際助成プログラム「日中認知症ケア研究」活動報告をおこないます。 日付:2017年4月21日(金) 時間:16:00-18:30 場所:参議院議員会館 東京都千代田区永田町2-1-1 フォーラム案内書(PDF形式) 3月27日~30日の4日間、日本から4人の専門家を中心に30名を超える医療介護の多職種が中国・上海を訪問し、中国の高齢者介護・認知症ケアの現状を視察するとともに、上海市政府当局と「上海版介護保険」や今後の高齢者福祉・医療政策について意見交換をしてきました。 また、上海・華東師範大学で開催された日中認知症ケア交流シンポジウムでは、200名を超える参加者が日本の認知症ケアの取り組みに聴き入り、会場との活発な質疑応答が行われました。中国でのこれからの介護事業を考える上で、中国や市当局の政策を始め、介護職の雇用状況や施設入居者の確保など、事業環境に関する非常に重要な示唆が多く得られました。 また、「日式介護」を中国に輸出していく上で、日本とは異なる生活習慣や嗜好、社会環境など、私たちが意識しておかなければならないポイントも明確になってきました。 当日は 4日間にわたる現地視察・意見交換・講演を経て得られた情報を2時間に凝縮して、みなさまにご報告したいと思います。 ぜひご参加ください。 フォーラムの申し込みは以下までメールでご連絡ください。 お申し込み先:wqbizp@hotmail.com

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​日中福祉プランニング 代表 王 青

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