top of page

「中国高齢社会関連セミナー」のご案内

  • wqbizp
  • 2018年12月3日
  • 読了時間: 1分

中国社会保障中国社会保障制度研究報告会「老いゆく中国社会-少子高齢化の現状と課題、日中協力の可能性-」(12月19日(水))

中国経済をけん引してきた人口ボーナスは2000年以降急速に喪失している。中国社会の少子高齢化が予想以上に進んでいる背景には、40年にわたる「一人っ子政策」の実施がある。厳格に実施された「一人っ子政策」は出生率の低下をもたらし、現在、総人口に占める高齢者の割合は年々増加している。一方、介護保険など社会保障制度の整備が遅れ、特に介護サービスは不十分であるため、今後深刻な社会問題となることが予想される。 静岡県立大学グローバル地域センターの中国社会保障制度研究会では2年近くにわたって、日中の高齢化問題と社会保障制度の比較研究を実施してきた。今回、本研究会の研究成果を県民の皆様に報告すべく、日中の専門家を招き研究成果報告会を行う。 当日は、現在の中国において最新の介護現場や市場の情報を提供させていただきます。 お申し込みは、下記のリンクからもできます。 https://www.global-center.jp/holding_guidance/301219/    

最新記事

すべて表示
大阪市・上海市は友好都市提携50周年記念行事 in 上海(予定)

大阪市・上海市は友好都市を提携してから今年で50周年を迎えます。 12月初旬、大阪市横山市長が率いる大阪市代表団の上海市訪問のプロジェクトの中で、両市の福祉介護の交流や商談会が開催される予定です。 商談会案内in上海 (大阪市の報道発表は下のリンクを参考に)...

 
 
 

コメント


お問い合わせ

日中両国で急速に進む高齢化。双方の国が抱える社会問題を、民間の力によって乗り越えていく。そのための活力を支えていきたいと考えています。

​​

​日中福祉プランニング 代表 王 青

info@jcwp.net

  • Facebook

メッセージが送信されました。

bottom of page