中国新型肺炎、介護施設の諸対策ーー14日間隔離、メンタルケア
- wqbizp
- 2020年3月31日
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新型コロナウイルス肺炎は1月中旬から中国で蔓延してからもうすぐ2ヶ月が経つ。中国全土の感染は終息しつつあるが、まだ油断の許せない状況だが、新規感染者が直近ではほぼゼロとなり、普段の生活に徐々に戻り始め、経済活動も復帰しつつある。ようやく入居者が施設に戻れるような動きが始まった。一方、一ヶ月以上の介護施設の封鎖は、現場の介護スタッフにもいろいろな影響をもたらしている。労働強度の増加、地域間の遮断で田舎に帰れず家族と会えない寂しさ、入居者の健康と精神状態への気遣いなどで、精神的にも負担が大きい・・・。スタッフへのメンタルケアが急務となってきました。これらの詳細は、下記の記事をご覧ください。「中国の介護施設 新型肺炎のさまざまな措置」(高齢者住宅新聞連載 2020/3/17)
↓(施設内の隔離エリア)
↓マスク着用、施設内の徹底した消毒






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