「高齢者住宅フェア 2015」セミナー講演しました
- wqbizp
- 2015年8月20日
- 読了時間: 2分
「ブログは、まめに更新したほうがいいよ」と、プロの方にアドバイスされましたが、バタバタで目の前のことに追われ、つい遅れがちになってしまいます。 それにしても、一か月前のことを報告するとは、これは遅すぎると自分も深く反省。 さて、去る7月14日~15日、東京ビックサイト西館で開催された「第10回高齢者住宅フェア2015 in 東京」。15日の午後最後の時間帯のセミナーで講演いたしました。 タイトルは「中国福祉の最新動向と今後~日本企業に求められていることは~」。主催者に最初出したタイトルを「中国福祉の最新動向と今後」とシンプルにしたので、いかにも力を入れてない感じだったから、その後気になって心配しました。「当日聞きに来るお客さんは10人もいなかったらどうしょう」と、こぼした私でありました。 ところが、その日、その時間となって、会場に入ったら、何と、満席で立見まで人が溢れていました(ホットしました)。日本の福祉関係者の皆さんは引き続き中国の福祉ビジネスへの関心を持たれている現れだと、改めて思った次第です。 毎回の講演会は、私としては可能な限りに、最新かつ正確な情報をお伝えするべきだとの思いです。 一番大事なのは、中国の福祉ビジネスを煽るではなく、問題点、リスク最小限に抑えるためのポイントなどを提起するということです。コンサルティングの仕事をもらいたいから、「日本式介護」を世界中で容易に通用するかのように鼓舞し、「行け行け」という雰囲気を作ってはいけないとの考えです。その代わりに、やり方により成功への道を導くポイントも随所にあります。そこはプロとしての自負を持っているのです。 そして、改めて、このフェアにご来場の方々のレベルや、意識が高いことを感じました。







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